■理事長

井出 憲一
■経歴
1980年 井出小児歯科 開業
1990年 医療法人一会 設立
2019年 井出ファミリー歯科に名称変更
日本小児歯科学会 専門医
■院長

井出 愛也

■当院の施設基準届出事項等
当医院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行っています。
・医療DX推進体制整備加算
当医院では、オンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、診療実施の際に活用しています。
・歯科初診料の注1に規定する基準(歯初診)
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
・歯科外来診療医療安全対策加算1(外安全)
当院では、歯科外来診療における医療安全対策に十分な体制の整備、十分な機器を有しています。
医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置しています。
自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時の対応及び医療安全について十分な体制を整備しています。
また、緊急時には下記の医療機関との連携体制を確保しています。
緊急時の連携先医療機関:公立西知多総合病院 TEL:0562-33-5500
・歯科外来診療感染対策加算1(外感染)
当院では、歯科外来診療における診療感染対策に十分な体制の準備、十分な機器を有しています。
研修を受けた院内感染管理者を配置し、院内感染防止に努めています。
・歯科治療総合医療管理料(I)及び(II)(医管)
歯科治療時に全身状態をモニタリングして管理できる設備を整備しています。
・歯科訪問診療料の注13に規定する基準(歯訪診)
通院が困難な患者さんに対して、自宅や介護施設、病院等での訪問診療を行っています。
・CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー(歯CAD)
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(被せ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
・クラウン・ブリッジ維持管理料(補管)
当医院にて装着した冠(被せ物、詰め物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
・歯科技工士連携加算1(歯技連1)
患者さんの補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携を実施いたします。
■療養担当規則関連
当医院は保険医療機関です。
・個人情報保護法を遵守しています。
問診票、診療録、検査記録、エックス線写真、歯型、処方せん等の「個人情報」は、別掲の利用目的以外には使用しません。
・通院が困難な患者さんには、在宅訪問診療を行っています。
・新しい義歯(取り外しできる入れ歯)を作るときの取り扱い
新しい義歯を保険で作る場合には、前回製作時より6ヵ月以上を経過していなければできません。
他の歯科医院で作られた義歯の場合も同様です。
・令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。